あいうえお○

好きなものについて、つらつらと。

The Mentalist メンタリスト

 

どうも、いろはです。

お久しぶりです。

1年ぶりです(笑)

 

アクセスを見ると、こんな辺鄙なサイトにも足を運んでくださる方がポツリポツリいるようで、いやはやホントありがたい限りです(合掌)

 

其の殆どが、ちはやふるを求めていらっしゃったのだとおもいますが(唯一の記事だからね!)今私の愛情の矛先が、完全に海外ドラマへ流れ出ている為、前回までの流れをぶった切る形で、当ブログ再開させたいとおもいます(笑)

 

まずは、私の海外ドラマデビュー作、初陣を飾った記念すべき作品『メンタリスト』から。

 

【The Mentalist メンタリスト】

 

まずは、あらすじとか設定とか。

 

カリフォルニア州捜査局(通称:CBI)

の犯罪コンサルタントとして捜査に協力する主人公こと、パトリック・ジェーン。

 

ジェーン自身捜査に協力する傍ら・・・

 

いや、逆ですね。

 

ジェーンは以前自らの過信と傲慢さによって妻と子を殺されてしまいます。その犯人、『レッド・ジョン』を追う傍らCBIに協力しています(そうそうこっちだね)

 

ちなみに元詐欺師という私的飯うま設定の主人公←

 

類稀な洞察力と推理力で

バッタバッタと犯人を叩き伏せ(あくまで精神的に)

多少のリスクも厭わない(主に法律違反的な意味で)

型破りな捜査方法で事件を解決していきます。

 

基本的には一話完結型。

なので、初心者の私にも大変優しい作りになっていました(それでも続きが気になって朝方まで見てることも・・・噂の中毒性とゆーやつね)

 

通常運行大なり小なり事件を解決するのと並行して、本丸(ジェーンにとっての)であるレッド・ジョンを追っていくという感じ。

基本的には事件同士に繋がりはないですが、当たりの事件を引くとレッド・ジョンに繋がっていたりします。

 

見た目は子供、中身は大人な某コミックの構成を連想すると分かりやすいですね(どうかな)

 

シーズン7でフィナーレを迎えますが

ザックリ分けるとシーズン6中盤の前後で物語の章が切り替わる感じです。

 

前章まではVSレッド・ジョンにフォーカスが当たり、以降はジェーン自身について描かれています。

 

 まぁ、この辺りが見たところ意見の分かれる所であるようなのですが・・・

 

確かに私自身もVSレッド・ジョンについては肩透かし食らった感が否めないのは事実ですが、いかんせんシーズン4辺りから、あなた達一体全体どーなのそこんとこ!ってな方が気になって夜も眠れない状態になっていたので←

シーズン6のあのラストには、あまりの感動にボロ泣きしたクチです(笑)

 

なので、まぁそこんとこ含めてメンタリストを見ていた人にとっては、最後の最後まで、お腹いっぱい大満足な作品になってたんじゃないかなぁと思います(素人感)

 

 ちなみに私は見終わった後の余りの喪失感に、すぐシーズン1に逆戻りしました。

(お腹いっぱいじゃねーのかよ)

 

【魅力的なキャラクター】

 

 メンタリストといえば、多くの方がおっしゃる通り、登場人物がとても魅力的なのが良いですね!

 

主人公のジェーンが、かなりアクの強いキャラクターなので、肌に合わなければどうにもなりませんが。

(世界はジェーンを中心に回り続けるので)

 

固い絆で結ばれたチームリズボンも

なんだかんだジェーンに甘いチームアボット

 

みんな愛すべき素敵なキャラクターでした。

 

まぁ、なんだかんだジェーンに甘かったのは、むしろチームリズボンのほうなのですが、ジェーンの長く苦しい戦いを、一緒に駆け抜けた彼らですから、表現的にどうしてもやや固い言い回しにしたくなっちゃいますね。

 

仲間以上の繋がりが、彼らにはあると思っています。

 

それから私は、私生活でも環境の変化ってかなり苦手なんですが(どうした)

見ている作品でも、仲間との別れ的な、舞台は次のステージへ的な展開になると会いたくて会いたくて震えるタチなんですが←

 

メンタリストに限っては、その辺りのストレスが一切なく(制作サイドとしてはアレなのかもしれませんが)

 

気がついたらCBI→FBIになってました(爆

 

スイッチが上手かったのと

チームアボットのキャラ立ちの良さと

あと、チョウがいたからですね(多分これ←)

 

 なにはともあれ、このメンタリストという作品は、多少の無理設定もまぁまぁまぁと目をつぶってやれるほど、登場人物が本当に素晴らしい作品でした^ ^

 

【まとめ】

 

さて、メンタリストについて、なんやらかんやら垂れ流しましたが、どうでしょう。

 

私なりに、あまりに核心を突くネタバレはどーかと思い、多少表現的をモヤっとさせてみたりして(笑

 

それでもクソっ何だよみちゃったじゃねーかと思った方がいたらすみません

 

でも見ちゃうよね?見ちゃうよね?笑

 

実際私も見ちゃう側の人間なので気持ちはよく分かります(笑

 

 ですが、安心してください。

『レッド・ジョンは誰なのか』

という最終防衛ラインさえ守れれば、例えラストシーンを見ていたとしても何ら問題ありません(でした←)

 

いざメンタリストワールドに入れば、多少のネタバレなんて全く気にすることなく、グイッとストーリーにのめり込むこと請け合いです。

 

上記の通り、せっかくシーズン1に逆戻っているので、これから各話ごとに感想なんか書いていけたらなと思っています(ほんとかよ)

 

前科があるので何とも言えませんが、その際はどうぞお付き合いくださいませ^ ^

 

では。